監督・大塚です。
『魔法使いの弟子』の大阪上映が決定しました。
場所は大阪は京橋の『京橋シネマ(京橋グランドスペース)』さん。
最近ヤフーニュースでも取り上げられた話題の場所です。
詳細は以下の通りです。
日時:2018年1月28日(日) 19:00〜
場所:京橋グランドスペース
料金:ワンドリンク制500円
もし大阪にお寄りの際は、ぜひ!お越しください〜。
■映画「魔法使いの弟子」の上映スケジュール公開中!■アーバンダッシュプロダクション、略称アダプ。ラジオ、映画の自主制作を行っています!
監督・大塚です。
『魔法使いの弟子』の大阪上映が決定しました。
場所は大阪は京橋の『京橋シネマ(京橋グランドスペース)』さん。
最近ヤフーニュースでも取り上げられた話題の場所です。
詳細は以下の通りです。
日時:2018年1月28日(日) 19:00〜
場所:京橋グランドスペース
料金:ワンドリンク制500円
もし大阪にお寄りの際は、ぜひ!お越しください〜。
監督・大塚です。
昨年末にフランス・カンヌで開かれた『Mediterranean Film Festival Cannes』という映画祭において、
魔法使いの弟子(英語タイトル:Apprentice of Wizard)が、
Best Short Filmのカテゴリにおいて入選しました!
これも、この映画を応援してくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
鬼石でのご報告会を兼ねた上映会など、
また企画したいなあと思っております。
映画を通じたご縁の広がり、良いですよね。
監督・大塚です。
来る6月18日(日)に、埼玉県上里町の上里町立図書館で、
「魔法使いの弟子」を上映していただけることになりました。
上里といえば、私が高校時代を過ごした本庄からも近く、
懐かしい地名です。
そうした場所で上映会を開いていただけることになり、
本当に嬉しく思っています。
映画のロケ地は本庄・児玉、そして群馬県鬼石です。
このエリアには、私は個人的な思い入れが深いのです。
高校時代の悲喜こもごもを包み込んでくれた、
懐の深さを今でも感謝しています。
山々や青空、木々、牛舎、墓地(笑)、
そして青々とした稲田。
さらにはそこに暮らし、当時の私と触れ合ってくださった人々。
そういういろいろな思いが去来する中、
オファーをいただき上映できることに、本当に嬉しさがこみ上げています。
しかも、6月18日は父の日です。図書館の方は意図したわけではなかったそうなのですが、
何か運命のようなものを感じてしまいました。
映画のテーマは「父と娘」ですから、この日に上映できることは、
とてもタイミングがいいのです。
当日は恩師で主演俳優の吉+劇さんもご来場されます。
久しぶりに恩師にお会いできるのも嬉しいことです。
私にも当日何か喋れということなので、今から考えますが(笑)、
さて何を話しましょう。。。
みなさんとお会いできることを、今からとても楽しみに致しております。
詳しい上映会情報については、上里町立図書館のページをご覧ください。
監督・大塚です。
山田孝之さんのファンである私は、放送中の「山田孝之のカンヌ映画祭」も拝見しております。
「赤羽…」に続き、どこからどこまでがフェイクで、リアルかわからない感じ、とてもスリリングで楽しく拝見しています。
松江哲明監督作品は、「セキ⭐︎ララ」を下北沢に観に行ったのが最初でした…。
という思い出話は良いとして。
自主映画「魔法使いの弟子」を、現在国内外のインディペンデント系の映画祭に出品しようと試みております。
その過程で初めて知ったのですが、海外の映画祭には、
映画出品用の「ポータルサイト」があるのです。
今回私が利用しているのは「Filmfreeway」「Withoutabox」の二つなのですが、
簡単に説明するとこうです。
これらのサイトに、まず、自分のアカウントを作ります。
メアドや、フェイスブック、グーグルのアカウントを持っていれば、それを使うこともできます。
次に、そのアカウントに付与される個人ページに、
映画のデータ、カバーレター、キービジュアル、あらすじ、キャストの情報などなどをアップします。
最後に、ポータルサイトの検索機能を使って、
現在募集が行われている世界中の映画祭の情報を閲覧します。
気になる映画祭があれば、その映画祭名をクリックすると、
自分の映画のデータと、映画祭側の募集内容を自動的に照らし合わせて、
募集可能な項目を、サイトが勝手に表示してくれます。
あとは、その中で好きな項目(例えば、インターナショナルフィクション、ドキュメンタリーなど)を選択します。
すると、その項目に応じた出品料が表示されるので、カード番号を記入して支払いボタンを押せば、おしまい。
これで映画の出品完了です。
あまりに簡単にできるので、最初は本当に出品できているのか不安になるくらいなのですが、
そこも至れり尽くせりで、申し込みに成功すれば確認メールが来て、なおかつ、
ポータルサイト上の自分のページに、色のついたサインが表示されます。
それらのサインには意味があって、「審査中」「当選」「落選」などがひと目でわかるようになっているのです。
世界では、こんなに簡単に、しかも、世界のどこにいても映画祭に作品を応募でき、
さらには、これらのポータルサイトが、今世界のどこでどんな映画祭が募集を行っているか、
毎日データを更新して教えてくれるのです。
(世界ってこんなに進んでたのか…)と浦島太郎の気分になりました。
もうひとつ気になったことがあります。
このポータルサイトの映画募集のリストの中に、
日本国内の映画祭の募集情報が全然出てこないのです。
全く出てこないわけではなく、たまーに有名な映画祭の情報が出て来はするのですが、
インディペンデント系の、地元密着型の映画祭は、
まず一覧の中には出て来ません。
日本国内の地元密着型の映画祭に出品するには、
それぞれの映画祭の個別のサイトにアクセスして、募集要項を読み、
メールで問い合わせして、DVDをゆうパックで送る、
というような作業が必要となります。
一概にどちらがいいのか、を論ずる気はないのですが、
この差は一体なんなのだろうかと考えてしまいました。
ひとつ確実に言えることは、日本のこうした映画祭と、
世界の映画祭は、あんまりリンクしてないんだな、
という、客観的な事実です。
これによって予想されるのは、日本の地元密着型インディペンデント系映画祭には、
外国からの出品が難しい、ということと、日本から海外の映画祭に出品するには、
こういうポータルサイトの存在を知り得る英語力と情報を持ってないといけないということです。
自分の場合は、海外在住の友人の力を借りることができて、
こうした状況を知ることができたのですが、
つまり何が言いたいかというと、いろんな海外の素晴らしい、
未知の映画を、みすみす日本のマーケットは取り逃してるんじゃなかろうか??
ということと、日本の作品を海外の映画祭で見てもらうためのハードルは、
やっぱり英語ができないと越えられないんだな〜という、
まあ、当たり前と言ったら当たり前の事実の再確認をしました、
ということです。
それにしても、こんな便利なポータルサイトがあるなんて…。
そしてこんなに簡単に出品できてしまうなんて…。
海外の映画製作者が、うらやましいほどに恵まれた環境におり、
その当然の帰着として、相当ハイレベルな競争に当たり前のようにさらされているんだな、
ということを思い知ったわけなのです。
そりゃあ、次から次へとすごい作品が出てくるはずですよね。
とにかく「魔法使いの弟子」も、その波に飛び込みます。
一瞬で砕け散るか、土俵際で踏ん張るか、
それは神のみぞ知る、ですが。
何事もやってみなければわかりません。
そういう精神でいきます。
結局精神論w
あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
監督・大塚です。
昨年末、東京 池ノ上 で行った「魔法使いの弟子」上映会には、
急な開催であったにもかかわらず、30人あまりのお客さんが詰めかけてくださり、
とてもアットホームで良い会になりました。
詳しい内容については、当日鑑賞に来てくださった演歌歌手の、
千葉山貴公(ちばやま たかひろ)さんが、
その日のうちにまとめてブログにアップしてくださったため、ぜひご覧ください。
ちなみに、千葉山さんには、自主ラジオ「友(You)!呼んじゃいなよ!」の、
第36−39回にもゲスト出演していただいておりますので、
そちらも聴いていただけたら嬉しいです。
・・・なんの話でしたっけ?
自主映画「魔法使いの弟子」の上映会が、ひと段落したというお話でした。
年も改まり先月のことなのに、何かだいぶ昔のことのようにも感じますが、
自主映画「魔法使いの弟子」はまだまだこれから様々なことに挑戦していきます。
まだはっきりとは言えませんが、もっと多くの人に観ていただけるような、
そんな機会を求めて努力をしている最中です。
また、ありがたいことに、自主上映会(無料)のお誘いも、
ちらほらといただいております。
実現するかどうかはわかりませんが、
上映していただけるというお話は大歓迎です。
ぜひ、こちらのメールフォームよりご相談ください。
映画の素晴らしさというのは、もちろん、なんらかのメッセージを伝えられるということもあるのですが、
作る過程で必ずたくさんの人の力を借りなければならない、というのが、
良さでもあると思っています。
僕に巻き込まれる人は大変かもしれないですが(笑)、
時には揉めたり、時には笑いあったりしながらも、
限られた時間と空間を共有し、
同じ目的に向かって力を出し合うという経験は、
得難く、かけがえのないものだなあと思っています。
作品が出来上がってからも、その作品を通じて、
繋がっていく人もいれば、
その作品に共感し、心を寄せてくださる方もいる。
そんな、つながりや感動を生み出してくれる「映画」というアートは、
本当に素晴らしいものだなと思うのです。
柄にもないことを書き綴ってしまいましたが…、
どうぞ今年も、アーバンダッシュプロダクションを、
温かく見守ってください。
皆様も、この1年どうぞお体に気をつけて、良いことがたくさんありますように!
大塚
監督・大塚です。
去る10月29日(土)をもちまして、自主映画「魔法使いの弟子」の、埼玉 本庄、群馬 鬼石での一連の無料上映会が千秋楽を迎えました。
最終上映を含めた、すべての上映会で動員した観客数は、305人。自主映画の上映会として、十分に手応えを感じる結果となりました。
この場をお借りし、上映会にお越しいただいた皆さん、そして映画の制作や上映に関わってくれた出演者、スタッフの皆さんに、心からのお礼を申し上げたいと思います。
上映会で実施したアンケートにも「自分の故郷の美しさを見直した」「泣いた」「何度も観たい」「歌が良かった」など、好意的なコメントを多数いただき、監督冥利につきる経験をさせていただきました。
上映後には、大変ありがたいことに「東京での上映の予定は?」との問い合わせも複数件いただきました。普通の感覚であれば(社交辞令でも嬉しいです)とありがたく気持ちだけ頂いておくところですが、私は調子に乗って「やります!」と答えて、本当に企画してしまいました。
調子に乗っております。乗らせてください。今しか乗れないんです!(涙)
というわけで、「東京無料上映会」の詳細については、
>>>コチラ<<<から、ご確認ください!
以上、監督・大塚でした!
監督・大塚です。おかげさまで、10月23日日曜日に、早稲田大学本庄高等学院の文化祭”稲稜祭”において、映画「魔法使いの弟子」の上映会が終了しました。2日間、計4回の動員数は100人。封切りから数えると、のべ290人のお客様に、この作品を観ていただいた事になります。
会場で行ったアンケートには、いずれも様々な視点からのご意見をいただきました。一部をご紹介させていただきます。
アンケートを読んでつくづく(この作品を作ってよかった。地元の方に受け入れていただけてよかった。作らせていただいた意味があった)と、思いました。
一つの作品でも、受け止める思いは様々です。そして、この映画に協力してくださった役者、スタッフ、関係者の方々の思いもこの作品には込められています。
いよいよ、10月29日土曜日は千秋楽を迎えます。
この作品にとっての集大成です。ぜひ、一人でも多くの方にこの作品を目に留めていただきたいです。作品に込められた、様々な思いの欠片をぜひ受け取ってください。
詳しい上映スケジュールは、■こちら■です。
今月15、16日と、群馬県鬼石での上映会に行ってきました。
15日は、古民家「きぬや」での上映。
16日は、鬼石秋祭りでの出し物の一環として、道の駅の「MAG」にある映像ホールでの上映でした。
我らがヒロイン植村映子さんは、両日とも着物で挨拶をこなしました。
“父娘”でパシャリ!この二人、実の親子みたいです。
なんとMAGでは、立て看まで作っていただきました。
2日間で、80人くらいのお客さんに来ていただき、アンケートにも答えていただきました。
一部をご紹介します。
「お客さんを買収したんじゃないの?」と言われそうなコメントばかりですが、
買収してません!(笑)
残す上映会はあと三日。本庄と鬼石で行います。
是非、お運びご検討ください!
鬼石到着!街中に映画のポスターを貼っていただいていました。主演の吉+劇(ヨシ タシ ゲキ)さんと思わずニヤリ。
「かんな秋のアート祭り」会場。直前まで雨だったため、急遽、会場を屋内に変更。ANAの機内誌「翼の王国」の、表紙絵連載で知られる画家・堀越千秋氏の作品が並ぶ空間での上映。めちゃくちゃ贅沢です!開始2時間前からお客さんが続々とご来場され、次々に椅子が並べられ、ついには立ち見が出るほどに。100人の観客を前に、監督・大塚、かなり動揺を隠せません。
吉+劇さんの挨拶。「女優とのカラミはないの?と監督に言ったんだが…」。そういう映画じゃないっす(笑)
天川俊さん。当日は、音響機材全般を取り仕切ってくださいました。もちろん映画にもご出演されています。多才すぎます…。次回以降の上映でもお世話になります!
主演女優の植村映子さん。「暗い、天邪鬼な重子を演じました」。カメラが回ると一瞬で重子になるスイッチの切り替えが、とても印象深かったです。これがデビュー作とはとても思えない。
この日は、かんな秋のアート祭りに作品を展示している海外アーティストの皆さんも映画を見てくれて、
上映中も「oh!」ですとか「hahaha!」など、声に出して反応していただいたのは嬉しかったです。
特に、劇中のベタなギャグのシーンではしっかり笑ってくれて、(結構こういうベタな感じわかってくれるんだなぁ〜)
と一人悦に入っておりました。
あとは、映画の中に何度も象徴的に映される「大神山」が、地元のキッズの間では「おっぱい山」というらしいことも、
上映中に確認でき、(最前列に座ってた小学生らしいお客さんが「おっぱい山だ〜」って言ってたもんでw)
これからは僕も、心の中であの山をおっぱい山と呼ぼうと思いました。
上映後、自宅PCで手焼きしたDVD20枚が完売しました。僕がぼんやりしてたので、植村さんが「売ってるよ〜」と、
帰るお客さんを呼び止めてくれたみたいです。
「曲(主題歌)が良かった」「泣いた」「鬼石、神泉の良さがよく出ていた」など、好意的なコメントを多数いただき、
こちらが感動しました。
この場をお借りし、ご来場いただいたお客様、出演してくださった出演者の皆様、
ロケ、その他で無償のご協力をいただいた関係者の皆様に厚く厚く御礼申し上げます。
映画は、これから来月29日まで埼玉県本庄市、群馬県鬼石の両方で手作り上映を続けていきます。
ぜひ、ご来場ご検討ください!
《業務連絡》ご出演のインコさん、鞠音さん、ご来場の折は、コッソリ事前に大塚までご一報いただけましたら幸いです♪